2021年6月13日日曜日

12時間目:カメラとレンズの基本的な取り扱い方法

カメラを買って、準備万端!

今回は、カメラの基本的な取り扱い方法をお伝えします。

まず、カメラを持ち運ぶ時の注意点です。

バックにしまって持ち運ぶときは、カメラとレンズを取り外した状態にします。

すぐ取り出して使えるようにしておきたい。

その気持ちはわかるのですが、マウント部分というのは思っているよりも弱い部分です。

見た目ではわからなくてもマウント部分というのは破損していることがあります。
そうするとピントが合いにくかったり、亀裂からホコリや水分が侵入してしまうこともあります。

不意にバックに負荷がかかることもあります。
そんな時にマウント部分が破損することもあります。

カメラとレンズは取り外して運搬する。

これは心がけてください。

別の回でも紹介しましたが、レンズとカメラを取り付ける際は、ブロアーで可能な限りゴミが中に入らないように注意します。
自宅に戻った際は、ブロアーだけでなく、エアダスターなどでゴミをきちんと飛ばしてください。

また、ある程度定期的にレンズの汚れ、モニターの汚れなどはクリーニングシートなどで拭いてください。
マウントの接点なども汚れが溜まりやすいので、きれいにするように心がけましょう。

バッテリーについてですが、常に満タンになるように心がけてください。
使い終わったら充電して、使用する前には必ず満タンのバッテリーを入れて使用する。
これも大事。

撮ったデータはその日のうちにパソコンに入れてください。
記録メディアも、可能な限り使い始めるときには空になっている状態がいいです。
その日、どれだけ撮るかわかりませんし、間違えて撮影したデータを消してしまったら…やばいです。
なので、そんな間違えが起こらないように、自宅に戻ったら必ず写真データはパソコンに移しましょう。

撮影中ですが、必ずストラップを使用しましょう。
子供の撮影中、不意に子供が突っ込んでくることもあります。
カメラを落としたら、間違いなく故障します。

撮影中はもちろんですが、カメラを落下させるタイミングで多いのは

テーブルなどの上に置いていてストラップを引っ掛けて落とす

というのがあります。

どこかにカメラを置く場合は、落ちる可能性が少なくなるように配慮してください。
特にストラップはカメラとまとめるように置くべきです。
また、カメラを置くときですが、マウント部分に負担がかからないように置いてください。


2021年5月12日水曜日

11時間目:カメラを買ったらやらなければならないこと

今回は「カメラを買ったはいいけど、どう使えばいいの?」とお悩みの方へ。

購入後のカメラにはいくつかやらなければならないことがあります。

電池を充電する
モニターに保護フィルムを貼る
日時を設定する
ストラップを取り付ける
撮影サイズを決定する
フォーカスモードを選択する
レンズに保護フィルターを取り付ける
レンズを取り付ける
記録するメディアを入れる

などなど、山積みです。

とりあえず1回は説明書を読みましょう。

これ、疎かにしてしまうポイントなのですが、説明書は意外と重要なことが書いてあります。

そして、絶対に「理解できないワード」が出てきます。

それはgoogle先生に聞いて、理解できるまで調べてください。

とりあえず、上記項目について、さらっと説明します。

・電池を充電する
付属の電池とは別に、もう1つ電池を買いましょう。
電池が切れた時点でカメラはただの重いだけの荷物になります。
電池は使用する前に常に満タンになっている状態を心がけてください。

・モニターに保護フィルムを貼る
これは絶対に貼ってください。
モニターは撮影後の画像確認にとても重要です。
画面が傷つかないように保護フィルムを貼りましょう。

・日時を設定する
撮影日時が画像データに保存されるので、必ず時刻を設定してください。
写真を管理する上で重要な項目です。

・ストラップを取り付ける
「ニコン巻き」というストラップの付け方があります。
それを施してください。
使ってるカメラはキャノンなんだけど…とかは関係ないのでご安心ください。

・撮影サイズを決定する
カメラによって異なりますが、S、M、Lなどの選択肢があります。
カメラの画素数にもよりますが、常日頃から大きくプリントするのであればL、プリントは2LからA4くらいというのであればMくらいの大きさで十分です。
Sはちょっと小さすぎかなって思うので、真ん中くらいのサイズにしましょう。
無駄に大きいサイズで撮影していると、パソコンのストレージ(保存領域)をすぐに使い切ってしまいます。
また、jpegとRAWなどの選択肢もありますが、とりあえずjpegで撮影すればOKです。

・フォーカスモードを選択する
ピントを一度合わせたらそのピントの位置で固定するモードと、被写体に合わせてピントを合わせ続けてくれるモードなど、カメラによっていろいろあります。
最初は「ピントを一度合わせたらそのピント位置で固定するモード」で使用しましょう。

・レンズに保護フィルターを取り付ける
これも必須です。
レンズを傷つけないためでもありますし、汚れを防ぐ役目もあります。
レンズによって使えるフィルターサイズが異なりますので、調べてから買いましょう。

・レンズを取り付ける
レンズを本体に取り付けます。
基本的には本体側にあるボタンを押すと本体のキャップが取れます。
そこにレンズをはめ込んで、カチッと音がするまで回します。
取り付ける際ですが、カメラ内部にゴミが入らないように注意をしてください。
ブロアーなどで、先にレンズのゴミを飛ばしておく、カメラ側もキャップをつけた状態でカメラのゴミは飛ばしておくなどしてください。
カメラ内部にゴミが入り込み、ファインダー内に侵入されると気が散る。
これ、マジで僕嫌いなんですよ。
ファインダー内のゴミを取るだけで2万円くらい修理代取られますからね。
ファインダーだけならまだしも、センサーにもゴミが付着する場合があります。
修理代そこそこ取られるので、カメラ内部にゴミが入らないように注意してください。

・記録するメディアを入れる
カメラによって異なります。
自分が使っているカメラに使える記録メディアを購入し差し込んでください。
最初に使うときはカメラで「フォーマット(初期化)」をしてください。
記録メディアは、基本的に2つ用意してください。
満タンになったら交換するというのもありますが、記録メディアも完璧ではないので、記録できなくなるときもあります。
記録メディアが使えないと、カメラはただの重い荷物になります。
容量ですが、16GBから32GBくらいあれば十分です。

準備が整ったら、いざ楽しい撮影の世界へ行きましょう!

2021年5月11日火曜日

番外編その2:カメラを買う!といってもカメラだけ買えばいいわけじゃないんです

カメラを始める際、カメラだけ買えばいいわけではありません。

レンズ交換式カメラを購入するのであれば、もちろんレンズも買うことになります。

そういう当たり前のことではなく、カメラを購入するとして、セットに含まれていないもので買う必要があるものをご紹介します。

まず、

本体
充電器
専用バッテリー
説明書
ストラップ
ケーブル(パソコンとカメラをつなぐ線)
レンズ(別で買うことになります)

は基本的にある状態だと思ってください。

それ以外に必要なものをご紹介いたします。

・カメラバック
カメラを運搬するときに使う専用のバック、ケースです。
自分が持っている機材が入る大きさのものを買いましょう。
全部入れるとそれなりの重さになるので、ある程度しっかりしたものがおすすめです。

・モニター用保護フィルム
モニターは撮影時の状況を確認するために非常に重要な部分となります。
必ず保護フィルムを貼ります。
カメラによってラインナップがあるので、自分で大きさに合わせて切ったりする必要はありません。

・予備バッテリー
通常は1つしか付属してません。
バッテリーが切れたら、カメラはただの重い黒い箱になります。
バッテリー切れは絶対に起こらないように準備します。

・記録メディア
これはカメラによって対応するカードが違うので気をつけてください。
SDカードが主流かと思います。
これも1枚ではなく2枚買っておいたほうがいいです。
基本的にデジタルカメラでは「1つ壊れても予備がある状態」をキープすることが大事です。
カメラによっては2枚入る「ダブルスロット」のものもありますので、その場合は4枚用意してください。
容量ですが、16〜32GBくらいの容量があれば十分です。
記録メディアに「○○MB/s」と表記されていて、例えば100MB/sであれば「1秒間に100MBのデータを読み書きが可能」となります。
なるべく大きい数値の方がおすすめですが、大きい数値のものだと高価な場合が多いです。
90〜100MB/sくらいあれば十分かと思います。
表記されていないものは買わない方が無難です。

・レンズ用保護フィルター
使用するレンズによって径の大きさが変わります。
自分の使用するレンズを確認して購入しましょう。

・ブロアー
レンズ着脱時にカメラの中にゴミが入らないようにするために使います。
また、常日頃カメラやレンズにゴミが付着したままにならないようにも使います。

・クリーニングシート
レンズやカメラのモニターを拭くときに使います。
ティッシュなどは使わないほうがいいです。
また、一般的にな除菌シートなども必要以上に水分が多い場合があるので、できれば専用のシートを買ったほうがいいです。

ここまでは必ず必要なものになります。
以下は、急ぎではないが、そのうち買ったほうがいいものとなります。

・防湿庫
カメラやレンズを保管しておく箱になります。
乾燥剤を入れておく簡易的な箱から、電気式のものもあり、1万円前後から大きさによってはそれなりに高価なものまで多様なラインナップがあります。
将来的にカメラとレンズ一式が入ればいいと思うので、40L前後の大きさがおすすめです。
なぜ防湿庫が必要かといいますと、日本は多湿な環境なので、レンズ内にカビが発生することがあります。それを防ぐためです。
カメラも防湿庫にしまうべきですが、カメラにカビが生えたということはあまり聞いたことがありませんね…。

・クリップオンストロボ
カメラのホットシュー、またはシューマウントと呼ばれる部分に取り付けて使うタイプのストロボです。
暗い環境下での撮影時に大活躍してくれます。

・予備カメラ(サブ機)
これは「本気でカメラをやる人」のみ購入していただければと思います。
カメラは壊れます。
それも突然に。
修理に出しているとき、もしくは壊れた瞬間にもう1台のカメラがあれば撮り続けることができます。
カメラが絶対に手元にないと困る!という方は買いましょう。
プロカメラマンは基本的に3台以上所有してます。
メイン機とサブ機、さらにサブ機です。
メイン機をメンテナンスに出しているとき、サブ機1台では不安です。
なので、サブ機のサブ機があります。
サブ機のサブ機は基本的には防湿庫の番人ですが、これがあるかないかで精神的な不安は大きく取り除くことができます。

これくらいですかね。
追加があれば追記します!

2021年5月10日月曜日

10時間目:絞りとシャッタースピードとISO感度の関係について知ろう

7〜9時間目で理解した「絞り・シャッタースピード・ISO感度」の関係について理解していきましょう。

まず、絞り・シャッタースピード・ISO感度を操作して「何をするのか」ということですが

適正露出で撮影すること

が目的のひとつです。

適正露出とは「写真データを扱いやすい明るさで撮影すること」と理解してください。

明るすぎず、暗すぎず…というレベルの明るさです。

この適正露出の明るさの値を「100」と想定します。

カメラを操作して「100」という明るさをカメラの中に入れてあげるのです。

絞りの設定で40
シャッタースピードの設定で30
ISO感度の設定で30

合計100の明るさにしました。

今度は、

絞りの設定で20
シャッタースピードの設定で40
ISO感度の設定で40

合計100の明るさにしました。

このように、絞りとシャッタースピードとISO感度のバランスを整えることで「適正露出」にするのが基本的なカメラの操作となります。


絞りは、開放する(F値を小さくする)ことで明るくなる
シャッタースピードは、遅くすることで明るくなる
ISO感度は、数値を大きくすると明るくなる

その逆の操作で暗くなります。


さて、写真を撮る上で大事なことは「立体感」です。
どれくらい立体感を出すかというのは「絞り」で決めます。
なので、僕は撮影するときはまずは絞りから決めます。

絞りが決まったら、日中の外であればISO感度を100に設定して、適正露出になるようにシャッタースピードで調整します。

日中だと状況にもよりますが、F2.8の場合、シャッタースピードは1/500前後になることもあります。
日向だと1/1000などにもなります。

絞りは決まっている、ISO感度は下げられない、となるとシャッタースピードで調整することになります。

室内撮影になると、少し設定が変わります。

絞りは決まっている、ISO感度は使える範囲で上げる、そしてシャッタースピードはブレない範囲で決める

となります。

室内撮影は外よりも暗い場合が多いので、ISO感度を上げて撮影することになります。

室内撮影の場合、理想の絞りに設定にした、ISO感度もギリギリまで上げた、シャッタースピードもブレないスピードまで遅くした、のにも関わらず適正露出にならない場合があります。

この場合は、いくつか策を用いて撮影をします。

それはまた今度説明します。


2021年5月9日日曜日

9時間目:カメラを始める前に知っていてほしいこと「ISO感度編」

 ISO感度ですが、これはフィルム時代の名残なのですが、昔はフィルムの感度が決まっていて、撮り終えてフィルムを入れ替えるまでISO感度の変更ができませんでした。

今はボタンひとつでISO感度の変更が可能です。

なんと便利。

ISO感度は100から、最近のカメラだと20000を超える設定が可能なものがあります。

100から200に変更すると、感度が増して明るさが増します。
少ない光の量で撮影できるようになります。

ISO感度は
100
200
400
800
1600
という感じで倍に数値を変更することで明るさも倍になります。

上記の数値以外にも細かく設定できますが、上記数値は基本値なので覚えてください。

20000などの設定もありますが、無限に上げられるわけでもなく、使えるのはISO3200くらいまでです。
これはカメラによって変わるので、買ったらどれくらいまで使えるのか試してみましょう。

ISO感度を上げるとどんなことが起こるのか…ですが、基本的に暗い環境だとISO感度を上げることになると思います。

感度を上げていくと、ザラっとした写真になることがあります。
それは「ノイズ」と呼ばれるものです。
普通のISO感度で撮影していても、実はノイズは写っているものなのですが、普通のISO感度であれば気になりません。
ISO感度を上げるということは、カメラのセンサーが受けた光を増幅することであり、その写真に存在しているノイズも増幅することになります。

ISO感度を高くするとノイズが目立ってきます。

わかりやすいのが、声を録音するときに、小さい声で録音して、その小さい声を聞くために大きい音で再生すると、バチバチっていうノイズが入りますよね。
それと同じことが起こっちゃうのです。

最近はISO感度を上げてもノイズが乗りにくいですが、限界はあります。

なので、上げすぎには注意しましょう。
また、自分のカメラの限界は知っておきましょう。

ISO感度は数値を大きくすれば明るくなる
ISO感度は数値を小さくすれば暗くなる
ISO感度の上げすぎは危険

こう覚えましょう。

2021年5月8日土曜日

8時間目:カメラを始める前に知っていてほしいこと「シャッタースピード編」

前回は絞りについてご説明しました。

今回はシャッタースピードについてです。

シャッタースピードはその名の通り、シャッターの開閉スピードの調整です。

シャッターが開いている時間が長ければ長いほど光がたくさん入ってきます。

つまり、明るくなります。

シャッターが開いている時間が短ければ光はあまり入ってこないので暗くなります。

光を取り込む量を半分にしたい場合、シャッターが開く時間を半分にすればいいのです。

例えば、1秒シャッターを開いていた状態から光を取り込む量を半分にしたいなら、1/2秒のシャッタースピードにすればいいわけです。

さらに半分にしたいなら1/4秒にする。

さらにその半分なら1/8秒。

さらにその半分なら1/16秒にします。

が、しかし。

カメラの場合、ここで1/16という設定ではなく「1/15」という設定値が現れるんです。

さらにその半分なら1/32秒ですが、カメラの設定値では1/30秒と表示されます。

さらにその半分は1/60秒と表示されます。次の設定値は1/125秒と表示されます。

お気づきかと思いますが、基本的な考えのまま数値を表示させていると、非常に覚えづらいのです。

1/1
1/2
1/4
1/8
1/15
1/30
1/60
1/125
1/250

という感じで表示されます。

数値が整理されてシャッタースピードは表示されるので注意してください。

上記数値の間にも数値は存在します。

1/30と1/60の間を1/2刻みで設定することも可能ですし、1/3刻みで設定することもできます。

重要なのは上記数値です。

子供を撮影するとき、動きをバッチリ止めたい場合は1/500くらいまでシャッタースピードを早めてもいいかと思います。

多少の動きもありなら1/125くらいがいいかと思います。

シャッタースピードを早めると写真は暗くなる
シャッタースピードを遅くすると写真は明るくなる

これを覚えてください。

2021年5月7日金曜日

7時間目:カメラを始める前に知っていてほしいこと「絞り編」

カメラを始める前に知っていてほしいことがあります。

それは、

カメラの何をどう操作するか

ということです。

なぜカメラを買う前に知っていてほしいかというと、カメラを買ったらすぐに必要となる知識だからです。

カメラを買う前に、カメラを触れる前にある程度知っていてほしいことです。

知っていてほしいのは

絞り・シャッタースピード・ISO感度の関係

です。

この3つの関係を理解することで

写真をどう撮るか
どう表現するか
どう操作すればいいか

などが理解できます。

まず、トータル的な考え方で説明します。

絞りもシャッタースピードもISO感度も、それを操作する目的として「適正な明るさにする」ということがあります。

カメラ用語で明るさのことを「露出」と呼んでおります。

適正な明るさ=適正露出で撮影することがまずは求められます。

適正露出とは、明るすぎず暗すぎず、写真として見られる明るさだと認識してください。

この適正露出を「明るさ100」と想定します。

絞りとシャッタースピードとISO感度を使って、明るさ100を作ります。

絞りで明るさを40得て、シャッタースピードで明るさを30得て、ISO感度で明るさを30得る。
40+30+30=100
これで適正露出になります。

今度は絞りで明るさを10得て、シャッタースピードで明るさを20得て、ISO感度で明るさを70得る。
10+20+70=100
これで適正露出となります。

このように、絞りとシャッタースピードとISO感度の3つの設定を変えてバランスをとることで適正露出を得るのです。

今度は各項目の光の取り込み方について説明します。

まずは絞りについて説明します。

絞りというのは、カメラでは1番重要な要素です。

絞りというのは「立体感」を作るための設定です。

絞りは「F値(エフチ)」と呼ばれ、

f1.4
f2
f2.8
f4
f5.6
f8

という数値があります。
もっと上の数値もありますが、いまはf8くらいまで覚えればOKです。

さらに細かい設定もあります。

上記数値が基本値なので覚えてください。

レンズによってはf4からだったりします。

大きく口を開けて息を吸う。
これがf1.4です。

逆におちょぼ口で息を吸う。
これがf8です。

大きく口を開けて息を吸うと、たくさん空気が入ってくるように、光もレンズの中をたくさん通ってきます。
つまり、光がたくさん入ってくるので明るくなります。

おちょぼ口で息を吸うと少ししか空気が入ってこない、つまり光も少量しか入ってこないので暗くなります。

大きく口を開けること、つまりf1.4など数値を小さくすることを「開放する」「絞りを開ける」などと表現します。

その逆にf8などのように数値を大きくすることを「絞る」などと表現します。

数値を小さくすればするほど立体感が出ます。
一眼レフの醍醐味である「ボケ感」というやつです。
数値を大きくすればするほど、エッジが際立ち、像がはっきりしてきます。

ただ、ボケ感を強く出すと、ピントが合っている部分がより明確になるためピントがシビアになります。

思ってもいないところにピントが合ってしまって、なんか変…ということにもなりかねないので、開放での撮影のときは注意が必要です。

カメラマンはf2.8が大好きです。

絞りを開ける(F1.4などのように数値を小さくする)と明るくなる
絞りを閉じる(F8などのように数値を大きくする)と暗くなる

以上を覚えてください。

12時間目:カメラとレンズの基本的な取り扱い方法

カメラを買って、準備万端! 今回は、カメラの基本的な取り扱い方法をお伝えします。 まず、カメラを持ち運ぶ時の注意点です。 バックにしまって持ち運ぶときは、カメラとレンズを取り外した状態にします。 すぐ取り出して使えるようにしておきたい。 その気持ちはわかるのですが、マウント部分と...