まず、絞り・シャッタースピード・ISO感度を操作して「何をするのか」ということですが
適正露出で撮影すること
が目的のひとつです。
適正露出とは「写真データを扱いやすい明るさで撮影すること」と理解してください。
明るすぎず、暗すぎず…というレベルの明るさです。
この適正露出の明るさの値を「100」と想定します。
カメラを操作して「100」という明るさをカメラの中に入れてあげるのです。
絞りの設定で40
シャッタースピードの設定で30
ISO感度の設定で30
合計100の明るさにしました。
今度は、
絞りの設定で20
シャッタースピードの設定で40
ISO感度の設定で40
合計100の明るさにしました。
このように、絞りとシャッタースピードとISO感度のバランスを整えることで「適正露出」にするのが基本的なカメラの操作となります。
絞りは、開放する(F値を小さくする)ことで明るくなる
シャッタースピードは、遅くすることで明るくなる
ISO感度は、数値を大きくすると明るくなる
その逆の操作で暗くなります。
さて、写真を撮る上で大事なことは「立体感」です。
どれくらい立体感を出すかというのは「絞り」で決めます。
なので、僕は撮影するときはまずは絞りから決めます。
絞りが決まったら、日中の外であればISO感度を100に設定して、適正露出になるようにシャッタースピードで調整します。
日中だと状況にもよりますが、F2.8の場合、シャッタースピードは1/500前後になることもあります。
日向だと1/1000などにもなります。
絞りは決まっている、ISO感度は下げられない、となるとシャッタースピードで調整することになります。
室内撮影になると、少し設定が変わります。
絞りは決まっている、ISO感度は使える範囲で上げる、そしてシャッタースピードはブレない範囲で決める
となります。
室内撮影は外よりも暗い場合が多いので、ISO感度を上げて撮影することになります。
室内撮影の場合、理想の絞りに設定にした、ISO感度もギリギリまで上げた、シャッタースピードもブレないスピードまで遅くした、のにも関わらず適正露出にならない場合があります。
この場合は、いくつか策を用いて撮影をします。
それはまた今度説明します。
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