2021年5月5日水曜日

5時間目:使用するパソコンについて

デジタルカメラを購入したら、必ず必要になるのがパソコンです。

パソコンが一切使えない場合、残念ながらデジタルカメラは使えません。
というよりも、

撮った先、何もできません。

なので、パソコンが使えないのであれば、まずはパソコンの使い方を学びましょう。

これも結論から書きますと

写真やってるからって
Macのパソコンを買う必要はありません
自分に必要なスペックを知り
そのスペックのパソコンを買う
オススメはゲーミングパソコン

パソコンにはデスクトップ(設置型)とノートパソコンがあるのですが、ノートパソコンがおすすめです。

どこでも作業ができるのでノートパソコンがおすすめです。

決まった場所でしかパソコン作業はしません!
というのであればデスクトップでもいいかもしれません。

パソコンの何を理解していればいいかというと

・パソコン電源のオンとオフ
・文字入力
・右クリックと左クリックの使い方
・アプリのインストール方法
・アプリの起動と終了方法
・アプリの使い方
・データの開き方
・データの移動方法
・データの名前変更
・外付け記憶媒体の接続方法
・外付け記憶媒体の安全な取り付けと外し方

とりあえず必要最低限これくらいでしょうか。

さらに、パソコンのスペックについても最低限の知識はほしいです。
パソコンのスペックとは

CPU
RAM
HDD
SSD
モニター

という項目があります。
これくらいは何かを理解する必要があります。

というのも、使用する編集ソフトやアプリによっては上記項目の指定があるからです。

まずCPUについて説明します。

CPUというのはパソコンの脳みそです。

CPUで有名なのは「Intel(インテル)」などがあります。
名前くらいは聞いたことがあるかと思います。

CPUは入力されたデータを処理し、制御や演算を行う部分です。
まぁ、単純にいうと、キーボードで文字を打ったら、その文字が何かを判断し、求められた行動を起こすというところです。

CPUには「コア(核)」というものがあり、そのコアが多ければ多いほど処理能力が高く高性能となります。
最近のパソコンでは4コアが標準かと思います。
8コアあれば十分すぎるほどの性能です。

CPUのスペックには「クロック周波数」というのがありまして、パソコンのスペックをみると「GHz(ギガヘルツ)」で記載されています。
2.4GHzとか3GHzなどと表記があると思います。
このクロック周波数が大きい数値になればなるほど処理能力が高いのですが、大きい数値になればなるほど発熱も大きくなる傾向にあるので、ノートパソコンなどには低めのクロック周波数のものが多いです。

次にRAMですが、これがおそらくデジタル写真を扱う上で1番重要になる部分だと思います。
このRAMというのはメモリとも呼ばれます。
役割をイメージするとしたら、作業用テーブルを思い浮かべてください。
デジタル写真は、かなり大きいデータ容量です。
その処理を作業用テーブルの上で行います。
作業テーブルが小さいと、限られた量の作業しかできません。
逆に作業テーブルが大きいと、いろいろ作業を同時にたくさん行うことができます。
大きい数値になればなるほど作業用テーブルは大きくなります。

普通にパソコンを使うだけであれば4GBくらいあれば十分なのですが、近年のデジタル写真を取り扱う場合は16GBくらいあったほうがいいと思います。
Photoshopも可能なら16GB以上のパソコンで使ってねって書いてあります。

HDDですが、SSDも役割は同じで、記憶媒体、記憶領域です。
パソコンで作成したデータを保存する場所になります。
パソコンに内蔵されているものもあれば、外付けで増やすことも可能です。
写真を保存するのであれば、パソコンには1TB、外付けで1TBのSSDを2〜3枚用意していればいいと思います。
SSDの方が読み書きが早いのでおすすめです。

ただ、注意しなければならないのは

HDDもSSDも壊れる

という点です。

恐ろしいことです。

落としたとか水で濡らしたとか、それで壊れるのは当たり前ですが、なんの前触れもなく壊れることがあります。

なので、基本的にデジタル写真を取り扱う場合は、普通に保存した後にバックアップとして同じデータを他の場所にも保存しておきます。

僕の場合は同じSSDを2つ用意して、その2つに同じデータを同じように保存しておきます。

モニターですが、写真をやるのであれば解像度は高い方がいいです。
解像度というのは、単純に「詳細まで繊細に表現できるかどうか」です。
写真の場合は「詳細まで確認できるか」ということでもあります。

各解像度は以下の通りです。
フルHD:1920×1080
 WQHD:2560×1440
4K:3840×2160
8K:7680×4320

フルHDは現在はほぼ標準です。
カメラの画素数が増えてきているので、WQHDがおすすめです。
これくらいの解像度があれば十分に写真編集に使えます。

上記を踏まえまして、まだパソコンを持っていない方におすすめするパソコンですが

ゲーミングパソコン」

と呼ばれているものがありまして、ゲームをやることを想定してセッティングされたパソコンというのがあるんです。

ゲームというのはパソコンにはとてもヘビーな作業なので、それを動かすため、基本的にスペックが高いんですよ。

CPUも高性能、静止画だけじゃなくて動画にも余裕で対応できるし、メモリも16GBから32GBくらい積んでいるものもあるし、大容量のSSDが最初から搭載されていたり。
モニターもWQHDで高解像度。

mouse
G-Tune E5-165J

このmouseというメーカーのパソコンはハイスペックなのに周りと比較してリーズナブルです。
国産メーカーでアフターも充実。
スペックでいうと同等のスペックのパソコンは多々ありますが、モニターの解像度がWQHDを求めると、このメーカーにたどり着きます。

MacBook Proの16インチを、メモリ32GBにカスタマイズして購入すると36万円くらいです。
Macbook Proのモニター解像度が3072×1920なので、上記のパソコンより高解像度です。

差額14万円です。

というように、スペックを比較して、予算と相談して購入します。

カメラもパソコンもそうなのですが、

誰かがが使っているから使う、買う。
そういう選び方はやめた方がいいです。

安くても使えるものは多々ありますし、本当に必要なものを買いましょう。

不必要なスペックのパソコンを高額で買うのは本当にもったいない。

間違えた選択肢をしないために何が必要かというと

知識です。

自分が求めているパソコンのスペックはどういうものなのか。

これ、知らないと不要なまでにハイスペックにカスタマイズしてしまって超高額なパソコンになったり、逆にスペック不足で作業が全然捗らない!となります。

パソコンを持っている場合は、まずは自分のパソコンがどれくらいのスペックなのか調べてみましょう。

とりあえず、2021年5月現在、デジタル写真をパソコンで扱うのに必要と思われるスペックですが

CPU:Intel Core i7以上
RAM:16GB(今後も考えると32GBはほしい!)
SSD:1TB(外付けで2TBはほしい!)
モニターサイズは15インチ以上
モニター解像度はWQHD以上

これくらいのスペックはほしいところです。

上記を満たしているパソコンを探してみてください。

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